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まとめたい

コンピュータネットワークについて

コンピュータネットワークとは複数のコンピュータを接続する技術、または接続されたシステム全体のこと。事前に決めたプロトコル(規約)に基づいて、情報機器同士が接続し通信する。プロトコルは役割に応じてて階層化され、機能が分割されている。これにより、状況に応じて柔軟にプロトコルを選択することができる。

コンピュータネットワークについての本

コンピュータネットワークを知るために役に立ちそうな本。

『インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―』

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

はじめの一冊*1。 インターネットを取り巻く出来事を紹介しながら、インターネットの仕組みを紐解いていく本。インターネットの仕組みがなんとなくわかる。細かいところまでは突っ込んではいないが、キーワードを押さえられるし、何より読み物として面白い。

『マスタリングTCP/IP 入門編 第5版』

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

基本の一冊。 ネットワークに関することがひと通りのっているので、教科書として読んでも良いし、手元に置き困ったら繰っても良い。とりあえず、これをちゃんと読んでおけば応用情報技術者試験ぐらいまでは余裕かと思う。

『マスタリングTCP/IP 応用編』

マスタリングTCP/IP 応用編

マスタリングTCP/IP 応用編

もうちょっと頑張るための一冊。 ネットワークプロトコルの詳細がたくさん書いてあるので、ネットワーク屋さんでなければ、辞書がわりに使うぐらいでと良いのでは*2

コンピュータネットワークについての情報源

ウォッチしておくとなんとなく知ったかできる。

*Geekなぺーじ

*1:他には、私はちょっと冗長かとも思うが、小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかるあたりも平易で親しみ易くはある。

*2:実はほとんど読んでおらず、必要に応じて興味があれば見ているだけ……