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まとめたい

イスラームについて

イスラームの概要

イスラームユダヤ教キリスト教やと同じ流れを組む「アブラハムの宗教」の一つ。 唯一絶対の神(アッラー)を信仰し、ムハンマドを最後の預言者として、神から彼を通じて与えられたクルアーン(コーラン)の教えに従う。 信徒は世界中に存在し、特に中東、アフリカ北部、東南アジアなどに多い。 現代においては、ムスリムとして生きることの難しさが様々な問題を生んでいる。

イスラームについての本

イスラームを知る上で役に立ちそうな本

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化』

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化 (講談社現代新書)

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化 (講談社現代新書)

歴史を追うことでイスラームを理解しようとする本。イスラームの成立から20世紀あたりまでの変遷について書いている。 時間的に展開されていくので、「どうしてそうなった」のかがわかりやすい。 一番初めに読むならこの本。

イスラーム文化 その根底にあるもの』

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

以下の3つのポイントから、イスラームの感覚を伝えようとしている本。

イスラムを理解するためには、他に現代のイスラームが置かれている状況に関する本も必要かと思う。