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まとめたい

日本で自動演奏機械が見れる施設

昨年(2016年)話題になったWintergatanのMarble Machineが好きでよく聞いているのだが、最近になってWintergatanがMusic Machine Mondaysというプレイリストで、古典的な自動演奏機械を紹介している。 オルゴールはともかく、大型の自動演奏機械は海外でないと見れないのかと思ったのだが、どうやら結構な数が日本にもあるようなので、一つまとめてみた。

日本で自動演奏機械を見れる施設

オーケストリオン - Wikipedia、ストリートオルガン(手回しオルガン - Wikipedia)、大型のディスクオルゴール、自動演奏ピアノなどを所蔵している施設の地域別のリスト

北海道

確証のある情報はなかった。 未確認だが、はこだて明治館には演奏していないもの何台かオーケストリオンの展示があるようだ また、小樽には何店かオルゴールの専門店はある模様

東北

関東

中部

近畿

中国

四国

確証のある情報はなかった。

九州

その他

自動演奏機械について

自動演奏楽器の歴史は素人目にみてもわかりやすくまとまっているように思う。

*1:旧 松島オルゴール博物館

*2:旅館なのだが、なぜかオーケストリオンがある。なんでも鑑定団にでたことがあるようだオーケストリオン|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京

*3:よくも悪くも創価学会系の施設なので、なんと無料で入れる

*4:入れるか迷ったがディスクオルゴールが3台ある

*5:ストリートオルガン

*6:主要な展示物ではないが自動演奏機械が一台ある

*7:自動演奏ピアノがある

*8:ディスクオルゴール

*9:常設展示しているかは不明だが何度か展示されており所蔵はある模様

コンピュータネットワークについて

コンピュータネットワークとは複数のコンピュータを接続する技術、または接続されたシステム全体のこと。事前に決めたプロトコル(規約)に基づいて、情報機器同士が接続し通信する。プロトコルは役割に応じてて階層化され、機能が分割されている。これにより、状況に応じて柔軟にプロトコルを選択することができる。

コンピュータネットワークについての本

コンピュータネットワークを知るために役に立ちそうな本。

『インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―』

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

はじめの一冊*1。 インターネットを取り巻く出来事を紹介しながら、インターネットの仕組みを紐解いていく本。インターネットの仕組みがなんとなくわかる。細かいところまでは突っ込んではいないが、キーワードを押さえられるし、何より読み物として面白い。

『マスタリングTCP/IP 入門編 第5版』

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

基本の一冊。 ネットワークに関することがひと通りのっているので、教科書として読んでも良いし、手元に置き困ったら繰っても良い。とりあえず、これをちゃんと読んでおけば応用情報技術者試験ぐらいまでは余裕かと思う。

『マスタリングTCP/IP 応用編』

マスタリングTCP/IP 応用編

マスタリングTCP/IP 応用編

もうちょっと頑張るための一冊。 ネットワークプロトコルの詳細がたくさん書いてあるので、ネットワーク屋さんでなければ、辞書がわりに使うぐらいでと良いのでは*2

コンピュータネットワークについての情報源

ウォッチしておくとなんとなく知ったかできる。

*Geekなぺーじ

*1:他には、私はちょっと冗長かとも思うが、小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかるあたりも平易で親しみ易くはある。

*2:実はほとんど読んでおらず、必要に応じて興味があれば見ているだけ……

イスラームについて

イスラームの概要

イスラームユダヤ教キリスト教やと同じ流れを組む「アブラハムの宗教」の一つ。 唯一絶対の神(アッラー)を信仰し、ムハンマドを最後の預言者として、神から彼を通じて与えられたクルアーン(コーラン)の教えに従う。 信徒は世界中に存在し、特に中東、アフリカ北部、東南アジアなどに多い。 現代においては、ムスリムとして生きることの難しさが様々な問題を生んでいる。

イスラームについての本

イスラームを知る上で役に立ちそうな本

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化』

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化 (講談社現代新書)

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化 (講談社現代新書)

歴史を追うことでイスラームを理解しようとする本。イスラームの成立から20世紀あたりまでの変遷について書いている。 時間的に展開されていくので、「どうしてそうなった」のかがわかりやすい。 一番初めに読むならこの本。

イスラーム文化 その根底にあるもの』

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

以下の3つのポイントから、イスラームの感覚を伝えようとしている本。

イスラムを理解するためには、他に現代のイスラームが置かれている状況に関する本も必要かと思う。